光原社 可否館
朝、新幹線で盛岡駅降りて
ぷら〜っと町を歩いていると
奥まった所に雰囲気のある所が
あ、ここはリサーチしてたカフェのある所だ
でもまだ開店してない?
なので、同じ敷地内に
宮沢賢治の資料館があったので時間潰し
懐かしい〜(´ω`)
だーれもいない部屋でストーブが焚かれ
注文の多い料理店のテープがかかっている
時間潰しのつもりが
なんだかじっくり堪能w
古い感じの建物がいくつかある
この可否館
宮沢賢治の本を発行した
光原社が経営するカフェだったらしい
この敷地全体が宮沢賢治っぽいというか
山小屋風のカフェ
すごく静かで
ゆっくりと時間が流れている感じ
丁寧に丁寧にコーヒー豆と向き合うように
淹れてくれたドリップコーヒー
すっごく美味しかったー!!
くるみクッキー
というのも名物らしい
もちろん頂きました
コーヒーに合う〜
お土産でも買えます
ロゼッタ @千葉
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肉が食べたい肉っ!
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ってことで。。。
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食べログとかで肉推しだったので行ってみました……が、ツッコミどこ満載なお店でしたw
Brasserie Bleu @千葉
フレンチ居酒屋さん
千葉周辺をアテもなく歩いて入ったお店
フレンチってあまり入らないけど
カジュアルなフレンチで良いです!
おつまみ3種盛り
どど〜〜ん!
コンビーフ、ベーコン、ハムなど
肉系おつまみ6〜8種類の中から
好きな物から選べる
自家製コンビーフ 缶詰じゃないところがミソ
パテ ド カンパーニュ うま〜〜〜い!
店員さんおすすめハム
ベーコンと迷ったけどハムがオススメだそう
スモークされたマヨネーズと
マスタード
マリネードキャベツ
バゲッド
5種盛りとかにしなくてよかったってくらい
ボリューミーですw
満足度高し!(゚Д゚)ノ
(写真撮り忘れ)d( ゚ε゚;)
砂肝のコンフィwithパクチー
砂肝が柔らかい!
ムール貝を煮たやつ^^;
出汁のスープが濃厚〜!
ポテトフライ付き!
プリン
白っぽいプリン
かわいいガラス容器で
フランスのビールもあり
ドリンクは種類豊富
席はややカフェ色が強いかな〜
ランチもやってるとのことで納得です
カウンターでふらっと一人飲み
大勢でパーティーな感じで使えそうです
他のものも試してみたくなりました(´ω`)
和久傳 茶菓席
和久傳 茶菓席へ
平日だった事もあり先客さんと
入れ替わりで貸切状態になりました(゚∀゚ )
家具といい照明といい
天井の梁
落ち着きます
音もないのが良いです
小さめなキッチンスペースで
女性店員さんがオーダーを用意してくれてるみたい
茶釜からお湯を汲んでるのが見えましたぜ
豆菓子と桜のお茶
桜の花が入ったお茶は
昆布茶のようなしょっぱめのお茶で美味
おしぼりの丸め方がかわいい〜
わらび餅
おもたせで買えるわらび餅と同じなんでしょうが
あまり感動がないのは何故だろう?
笹わらび
わらび粉と洗双糖を練りあげたもの
大納言がちりばめられている
羊羹ほど凝縮してなくツルっと頂けちゃう
初めて頂きましたが夏らしいお菓子かなぁ?
わらび餅とはまた別モノですかね
洗双糖とはさとうきびを絞った液を
濾過して煮詰めたもので
ミネラルも豊富だとか
黒糖よりクセがないのが特徴
出来立て本わらび餅
中に粒餡が入ったアツアツなわらび餅
黒蜜がついていますが
黒蜜をかけるのに抵抗が(´ω`)
きな粉の細やかさが消えてしまいそうだし
粒餡で甘いし
黒蜜の味の方が勝ってしまうような気がしません?
いつどのタイミングでかけるのがベストなのでしょーか?
毎回、悩ませる黒蜜ちゃんw
(好きなようにしなはれ?)
朧屋瑞雲堂
青暖簾がかわいい
昔懐かしいお菓子屋さんといった外観
お品書きの文字とか
軒先に並べられたお菓子とか
お散歩がてら覗くのが楽しい
周り何もないけどw
とはいえそれほど古いお店でもないようです
クリームがたっぷり入ったどら焼きとか
今っぽい商品が売りだったみたいですが
購入しませんでした〜
ちょっとヘビーだったので。。。d( ゚ε゚;)
暖簾をくぐるといろんな和菓子
あれもこれもと余計に買ってしまいそうw
番台みたくショーケースを囲んだところに
店員の女性がちょこんと座っています
おばあちゃんとかだったら雰囲気増すのにな(´ω`)
ショーケースには3種のわらび餅が並べられていて
ポップな見た目で可愛らしい
撮影していいですか?と訪ねたところ
無言で首をふられました(;´д` )
いつも聞かれるのでしょうw
すみません。。。
きな粉 黒糖 抹茶
少し時間が経ってしまったらこんな状態に〜
きな粉は炒っていて
黒糖についているきな粉は炒ってないそう
普通のわらび餅も購入
パッケージかわいい
正直、ここのわらび餅は
あまり印象に残らなかった
普段使いとしてバリエーション豊富で
見た目にも楽しいわらび餅ですが
私の理想を超えるものではない。。。( o_o)
とらや菓寮 喫茶
とらや菓寮喫茶
とらやは有名過ぎて行った事がありませんでした
全国で唯一の喫茶がある「とらや菓寮喫茶」
行ってみて良かったっす!
*都内にあるTORAYA CAFEとはまた違うっぽい
窓辺に水が張ってあるところ多い気が。。。
でもこの水が光に照らされると反射して
室内の梁に照らし出されゆらゆらキラキラ
計算されてますね〜
自然との融合(´ω`)♡
普段の混雑具合はわかりませんが
3組くらいしかいなくて
とーーってものんびり寛げちゃった
お菓子の歴史に関する本など
手にとって席で読めます
なかなか目にする事ができないような
貴重な本もあって楽しめると思います
まず初めにお茶と小さな羊羹を出してくれる
嬉しい〜〜(´∀`)
とらやの羊羹なんていつ食べただろうw
赤い方はほのかに蜂蜜の味わい
双葉饅と煎茶アイス
綺麗なグリーンの煎茶
蒸し饅頭
季節を表現した可愛らしいお饅頭
中は漉し餡、確か
季節の羊羹とお抹茶
ノーマルの黒羊羹も捨てがたかったのですが
あえて季節のものにしました
「雲井の桜」
この雲井というのは「宮中」のことのようです
こういった白っぽい羊羹って
ゼリーとか寒天とかのような食感がよくあって
敬遠しがちだったのですが
こちらのとらやの羊羹はそんな心配は不要です!
私の求めるずっしりと詰まった羊羹です!
でもどうやってこの透け感を出す事ができるんだろうか
目で見て楽しんで
味わって楽しむ
こういった物に触れると
人間性が豊かになれる気がしますw
「ありがたく頂く」
そんな気持ちになります
というのも!
お茶の器、お菓子の器
同じ物を頼んだとしても
それぞれ違った器で出てくるのも
素晴らしいなと!!
これぞ日本のおもてなしの心
なんじゃないかなぁ
お客さんが「あ、ちょっと嬉しい」っていう
押し付けがましくない心遣いを
教えてくれた気がします
って、言い過ぎかなぁ?(;´▽`A``
そして私的に秀逸だったのがこのお抹茶です!
一推しです(゚Д゚)ノ
ちゃんとお茶をたてたような
(実際、たてているのかな??)
丸い線が美しいぃぃぃぃぃ!!
幾度か京都の抹茶を頂きましたが
とらやは別格だと思います
ほのかな苦味とクリーミーさ
更に羊羹の甘みとの相性
最高っす!!!
安っぽい表現しかできないですが。。。
抹茶付きで1300円くらいだったと思います
このクオリティでこの価格はお値打ちかと
ところてん(黒蜜)
大きな氷が2つ
その形がまたなんとも言えず美しいの
ところてんは少し平たいような形で食べやすい
味に関してはあまり違いはないように感じるけどd( ゚ε゚;)
黒蜜を味わうのか?
ところてんを味わうのか?
まだまだ甘ちゃんな私ですw
また行きたいなぁ〜〜〜〜
聚洸
完全予約制の和菓子屋さん
和菓子屋とは分かりにくい佇まい
場所がわからなかったので
近所の男性に尋ねると
和菓子屋さんの存在すら知らないご様子
後からその奥様が出てこられて教えて頂きました
遠方から聞きつけてやってくる
客が大多数なのかなぁ
って、自分もだけどwww
確かに電話すると話し中な事が多い
で、お店に入ると店主さんらしき人が
電話でなにやら対応してたしなぁ
こちらが外観
名前がかっこいいっす
店内に入ると5、6点並べられた
超繊細な和菓子が!!
どれも本当に丁寧な作りで見とれます、まじ
パッケージも小から大まで
統一感のある包み
シンプルかつ素朴
でもセンスがあります
私がオーダーしておいた
わらび餅ゲット!
持ち歩きの時間が少しあったので
多少、崩れ感があるかもですが
このフォルムがなんとも言えず美しいです
見た目からして不味いはずがないとw
あのショーケースの丁寧な仕事を見れば
自然と信用してしまうでしょうよ!
(^ω^ ≡ ^ω^)おっおっおっ
食べるのが勿体ない〜〜〜!!!w
ですが、食べます
お、案外、餅部分に厚みがあって
食べ応えがある
かといって大福のような
どっしりというかしつこくない餅で
中の餡と程よいバランスが絶妙です
中は丁寧に裏ごしされた漉し餡
薄めの色で、上品な餡なので
餡が主張しすぎない
わらび餅も充分に楽しめる一品
きな粉はとっても薄付き
味より見た目の役割な部分があるのか
きな粉がついてるだけで美味しそうですもん
完全予約ってことは受注生産
たくさんは作れないからでしょうが
次にまた買うかと言ったら
結構な理由と予約するパワーがないと
なかなかハードルが高いかなぁ
私にとってはちょっと大人なお菓子かも
とっても美味しいですけどね
勿体ないって思っちゃうほどですしねw
わらび餅のほかにも
美しいお菓子を扱っているので
お正月などの手土産には
華やかな物になるかと思います
近所に住んでいたら重宝する和菓子屋さんだな