日本橋 長門
くずもちと書かれているけど
わらび餅。。。らしい
東京駅と日本橋駅の間くらいに位置する
商店街?のような通りの一角
雑居ビルとかごちゃごちゃしたところに
おそらく昔からあるんだろうなぁという和菓子屋さん
店内はこじんまりしていましたが
練り切りなどの綺麗なお菓子が並んでました
お姉さん二人がのんびり店番してました
ちょっとした差し入れなどに便利なサイズ感
昔ながらの包装で江戸っぽいというかw
(890円)
封を開けると。。。
きめ細やかな薄色美しいきな粉が
三角に切れ目が入っていますが
サクッとは切れません
口当たりはなめらか
全体的に甘さ控えめな印象
くどくなくてさっぱり
かといって特筆する味でもないかなぁ
それにしても平積みにされていたわらび餅
おそらく午前中には作られているはず
餅にきな粉をまぶすと
数時間で餅の水分をきな粉が吸って
きな粉が湿っぽくなるものなんですが
こちらのきな粉は何故かサラッサラなんですよね
湿り気が一切ない。。。
なんでだろう〜?????
購入したのは夕方4時頃
食べたのは6時過ぎなのに。。。
この謎を解明したい!ヽ(•̀ω•́ )ゝ✧