とらや菓寮 喫茶
とらや菓寮喫茶
とらやは有名過ぎて行った事がありませんでした
全国で唯一の喫茶がある「とらや菓寮喫茶」
行ってみて良かったっす!
*都内にあるTORAYA CAFEとはまた違うっぽい
窓辺に水が張ってあるところ多い気が。。。
でもこの水が光に照らされると反射して
室内の梁に照らし出されゆらゆらキラキラ
計算されてますね〜
自然との融合(´ω`)♡
普段の混雑具合はわかりませんが
3組くらいしかいなくて
とーーってものんびり寛げちゃった
お菓子の歴史に関する本など
手にとって席で読めます
なかなか目にする事ができないような
貴重な本もあって楽しめると思います
まず初めにお茶と小さな羊羹を出してくれる
嬉しい〜〜(´∀`)
とらやの羊羹なんていつ食べただろうw
赤い方はほのかに蜂蜜の味わい
双葉饅と煎茶アイス
綺麗なグリーンの煎茶
蒸し饅頭
季節を表現した可愛らしいお饅頭
中は漉し餡、確か
季節の羊羹とお抹茶
ノーマルの黒羊羹も捨てがたかったのですが
あえて季節のものにしました
「雲井の桜」
この雲井というのは「宮中」のことのようです
こういった白っぽい羊羹って
ゼリーとか寒天とかのような食感がよくあって
敬遠しがちだったのですが
こちらのとらやの羊羹はそんな心配は不要です!
私の求めるずっしりと詰まった羊羹です!
でもどうやってこの透け感を出す事ができるんだろうか
目で見て楽しんで
味わって楽しむ
こういった物に触れると
人間性が豊かになれる気がしますw
「ありがたく頂く」
そんな気持ちになります
というのも!
お茶の器、お菓子の器
同じ物を頼んだとしても
それぞれ違った器で出てくるのも
素晴らしいなと!!
これぞ日本のおもてなしの心
なんじゃないかなぁ
お客さんが「あ、ちょっと嬉しい」っていう
押し付けがましくない心遣いを
教えてくれた気がします
って、言い過ぎかなぁ?(;´▽`A``
そして私的に秀逸だったのがこのお抹茶です!
一推しです(゚Д゚)ノ
ちゃんとお茶をたてたような
(実際、たてているのかな??)
丸い線が美しいぃぃぃぃぃ!!
幾度か京都の抹茶を頂きましたが
とらやは別格だと思います
ほのかな苦味とクリーミーさ
更に羊羹の甘みとの相性
最高っす!!!
安っぽい表現しかできないですが。。。
抹茶付きで1300円くらいだったと思います
このクオリティでこの価格はお値打ちかと
ところてん(黒蜜)
大きな氷が2つ
その形がまたなんとも言えず美しいの
ところてんは少し平たいような形で食べやすい
味に関してはあまり違いはないように感じるけどd( ゚ε゚;)
黒蜜を味わうのか?
ところてんを味わうのか?
まだまだ甘ちゃんな私ですw
また行きたいなぁ〜〜〜〜