究極のわらび餅探しの旅

葛餅でも求肥でも寒天でもない、わらび餅の食感が好きすぎて、美味しいわらび餅を求め出会ったわらび餅の記録ブログ

やっぱり黄な粉⁉︎

 
 
京都の和菓子屋さんに
黄な粉にこだわってる所があった
 
峯嵐堂 
ほうらんどう
 
元々は乾物屋から始まり
京都は禅寺が多く
精進料理や豆腐など
良質な大豆を求められていることも多く
その大豆から様々な黄な粉がつくられている
 
細かい方が美味しい大豆
炒った方が美味しい大豆
粗くした方が美味しい大豆
 
産地や品種によっても様々
 
当店創業者は様々な加工ブレンドを繰り返し
2年かけて今の配合に至ったそうだ
 
その後、季節や年度によってブレンドの比率も変えて
うまみや甘み、わらび餅の美味しさを引き出してるとのこと
 
 
わらびもちを美味しく召し上がっていただく
最大にして唯一の物はきな粉である
 
とまで断言している(゚Д゚)ノ
 
 
黄な粉そのもの
私は大好物なので
とーーっても気になるw
 
ただ会社自体は大きそうで
なんというか
手作り感っていうのは
HPでは感じられないというか
写真だとあまりそそられないw
 
 
取扱いもわらび餅と豆菓子と
めかぶ茶だけで
わらび餅に力を入れてる感じではある